狭心症の症状の特徴とは

狭心症の症状の特徴とは

狭心症には、胸の痛み、息切れ、動悸など、特徴的な症状があります。特徴的な症状を感じたとしても、持続することは少なく、一瞬から数分で普通の状態に回復するため、狭心症の発作だと気が付かない人もいます。狭心症は、主に血管内が細くなったり、血管が脆くなる動脈硬化によって起こるので、発作が起こってもケアをせずに放置すると、胸の痛みなどの症状が悪化しやすいので注意が必要です。また狭心症は発作が起こっていないときに検査をしても、正確な病状を把握しにくいため、胸が痛むことがあっても、集団検診では異常なしと診断されることは多いです。異変を感じたら健康診断の結果にとらわれずに、早めに専門機関での検査をすると安心です。

 

狭心症が原因の胸の痛みの特徴は、七転八倒するような痛みではなく、心臓がつかまれたような圧迫感、息苦しさです。心臓だけが痛いというよりは、胸からみぞおちにかけての広い範囲におよぶので、手のひらでこのあたりが痛いという説明は出来ても、どこが痛いというスポットを指し示すことは難しいです。また放散痛があるのも特徴です。

 

狭心症は心疾患のひとつですが、左腕や肩・背中に痛みやしびれを発症することもあります。腕のしびれは、肩こりや冷え、健衛消炎などでも起こるので、狭心症も視野に入れて状態を見極めて適切なケアを行う必要があります。中には寝不足の時のような歯が浮くような痛みを感じる人もいます。歯の痛みは、虫歯のズキズキとした痛みではなく、なんとなく痛むような気がするという感じなので、慌てて歯医者に行かなくても、ひと晩眠れば回復していることが多いです。放散痛は血管が伸びている方向で発症することから、心臓からつながっている血管にダメージが起こっている可能性があります。